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GF13-017NJII ゴッドガンダム 特徴 通常時 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 55800 765 M 15580 420 30 30 35 7 B B A - B ハイパーモード HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15580 420 33 33 37 7 B B A - B FINAL COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 - M 23180 477 68 68 73 7 B B A - B 武装 通常時 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 格闘 3000 12 0 1~1 通常格闘 100 8 ゴッドスラッシュ 4000 16 0 1~1 BEAM格闘 100 6 爆熱ゴッドフィンガー 6000 36 30 1~2 必殺技 90 5 マシンキャノン 2200 20 0 2~3 連射 105 25 超級覇王電影弾 9000 80 80 MAP MAP 100 0 使用後、自機が選択地点へと移動する ハイパーモード 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 格闘 3000 12 0 1~1 通常格闘 100 8 爆熱ゴッドスラッシュ 4500 16 0 1~1 BEAM格闘 100 6 爆熱ゴッドフィンガー 6500 36 30 1~2 必殺技 90 5 マシンキャノン 2200 20 0 2~3 連射 105 25 石破天驚・ゴッドフィンガー 9000 70 120 3~5 必殺技 70 5 石破天驚拳 15000 100 200 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 ハイパーモード搭載 ハイパーモード搭載超強気になると発動 通常機のみ ゴッドスラッシュ・タイフーン ファンネル系武装無効化 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B グフ オーガンダム(実戦配備型) ガンダムエピオン フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 2 ライジングガンダム 3 シャイニングガンダム 備考 強い事は強いのだが、通常時の最大射程が3であるため、使い難さを感じる。最大射程武器はマシンキャノンな上に、射程2で増える選択肢は必殺技。まともな威力かつMP無消費で殴れるのは隣接敵のみなので移動力強化は必須と言える。ガンダムファイター持ちや傭兵持ちを搭乗させられれば尚良い。 ハイパーモードになると石破天驚・ゴッドフィンガーの追加で最大射程が5に伸びるが、MPを大量に使うため一発撃つと通常時に逆戻り。やはり使い難さは否めず、移動力・射程を補強しないと辛すぎる。石破天驚・ゴッドフィンガーはトップクラスの威力を誇るが、大半の敵はゴッドフィンガーで沈む。 大きな特徴としてファンネル系武装無効のゴッドスラッシュ・タイフーンが追加。狙って使えるものではないが、UCやSEEDのボスキャラに対しては非常に有効。必殺技のピーキーさも相まって、どちらかと言えば無双よりボス戦で真価を発揮する機体。 ちなみに本機に色々なキャラクターを乗せて専用武装を使わせると、様々な専用台詞を喋る。 EX5に登場する機体はハイパーモードになれないが、ゴッドスラッシュ・タイフーンはしっかり使ってくるので注意。
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ZGMF-X24S カオスガンダム 特徴 MS形態 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 46400 660 M 13700 300 27 26 27 7 B B B - C MA形態 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13700 300 27 26 29 8 A B - - C 武装 MS形態 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヴァジュラ・ビームサーベル 3900 32 0 1~1 BEAM格闘 100 6 20mmCIWS 1000 15 0 1~2 連射 105 25 高エネルギービームライフル 3000 40 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 ファイヤーフライ誘導ミサイル×8 900 46 0 3~5 ミサイル 45 5 機動兵器ポッド ビーム突撃砲 3500 32 20 3~7 特殊射撃 90 5 MA形態 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームクロウ 4500 35 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ファイヤーフライ誘導ミサイル×8 900 46 0 3~5 ミサイル 45 5 カリドゥス改複相ビーム砲 5000 52 0 4~6 射撃BEAM2 85 10 機動兵器ポッド ビーム突撃砲 3500 32 20 3~7 特殊射撃 90 5 アビリティ 名前 効果 備考 アンチ・ビーム・シールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM攻撃を軽減 ヴァリアブル・フェイズシフト装甲 物理ダメージ軽減発動時/毎ターンEN消費 デュートリオンビーム受信機搭載 デュートリオンビームを受信することができる 変形可能 変形可能 支援防御可能 支援防御可能 MS形態のみ 設計元 設計元A 設計元B ネティクスノイエ・ジールメビウス・ゼロエグザス インパルスガンダムセイバーガンダム ガンダムMk-V インパルスガンダム フェニックスガンダム(能力解放) スターゲイザー オーガンダム(実戦配備型) ガルバルディβ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 アビスガンダム 3 ガイアガンダム 4 インパルスガンダム 4 セイバーガンダム 備考 MA形態時の格闘が燃費のわりに威力が高く強力。さらに両形態でミサイルx8と長射程の特殊射撃が使えるため、かなりの万能機。 高機動・高火力が売りだが、VPS装甲により毎ターンエネルギーを消費する。運用には計算も必要。 ニュートロンジャマーキャンセラーをつけるのもいい。
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RX-79(G) 陸戦型ガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15800 360 M 9600 90 21 21 19 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 10 0 1~1 BEAM格闘 100 5 100mmマシンガン 2000 12 0 2~4 連射 90 10 ミサイルランチャー×3 2000 16 0 3~5 ミサイル 50 5 180mmキャノン 4800 20 0 4~6 射撃 70 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ガンダム 陸戦型ジム フェニックスガンダム(能力解放) ハイ・ゴッグ オーガンダム(実戦配備型) ビギナ・ゼラ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 陸戦型ジム 4 ガンダムEz8 6 ガンダム 備考 ガンダムタイプらしからぬ実弾至上主義な装備で、泥臭い地上戦が似合う機体。6マスまで射程に隙がなく、Iフィールドの影響を受けない実弾装備で固められている。耐BEAMアビリティ持ち用に、一機ぐらい鍛えて残しておいても損はない。
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ZZガンダム ┣Sガンダム(3) ┃┣ネロ(2)→ジム系へ ┃┗Ex-Sガンダム(4) ┃ ┣Sガンダム(2) ┃ ┗ディープストライカー(8) ┃ ┣Sガンダム(2) ┃ ┗Ex-Sガンダム(2) ┃ ┣フルアーマーZZガンダム(4) ┃┣FAZZ(2) ┃┃┗フルアーマーZZガンダム(4) ┃┗ZZガンダム(3) ┃ ┗ガンプ(6) ┗ZZガンダム(3) 戻る
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215オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 16 48 32.36ID cB+B8des0 AM07:50 ガンダム兄弟は敗北した。 学校の外縁でデビルトミノ軍団と戦っていたカミーユらは、その圧倒的物量の前に打ちのめされた。 アルレットたちは地下に潜んでいたフル・フロンタルを地上に引きずり出すも、 ネオ・ジオングと彼の執念の前に敗北。 唯一、アクシズ落下を阻止できるはずのユニコーンガンダムを撃破された。 そして、兄弟の敗北はこの二か所にとどまらない。 日登町西区 シロー「こいつら、ビーム兵器が効かない!?」 コウ「敵はヘビーメタルだ。全機ビームコート持ちってことか、某ロボゲー風に言うと!」 ガロード「くっそ! サテライトキャノンさえ使えりゃこいつらなんて……いや、アクシズだって撃ち落としてやるのに!」 セレーネ(スターゲイザーで観測中)「学校上空のワームホールが開いた状態で安定した……まさか、アルレット姉さんたちに何かあったっていうの!?」 シーブック「ベラ! マザーバンガードで学校に突撃できないのか!?」 ベラ「無理よ。警察署への進行作戦で一度使ってしまったし、無理をすればオーバーヒートで自爆するわ!」 セイ「打つ手なしってこと……?」 セカイ「糞っ! せっかくデビルガンダム倒してユウマの父ちゃんも助けたっていうのに!」 デビルオージェと戦いつつ、セカイは悔し気に空を見上げた。 そこには、もはやここからでもはっきりと見えるアクシズの姿があった。 アクシズ外縁 ブライト「ラー・カイラムとレウルーラで、アクシズを押すんだよ!」 ナナイ「無茶を言わないでください、ブライト艦長!」 キラ「今計算してみたけど、戦艦2つをぶつけたところでアクシズは止まらないよ。 むしろ弾みがついて、落下が早まるだけだ」 ギュネイ「ったく、地上の奴らは何やってんだよ! どうしてワームホールを閉じない」 クェス「そうだよ。アタシたちとっくに大佐を助けたっていうのにさ」 チェーン「先ほどまでワームホール周辺で観測されていたサイコフィールドが消えました。おそらくは」 アムロ「やられてしまったか、バナージ……!」 ブリッジで、アムロは悔し気に唇を噛んだ。 その視線の先には、それでもアクシズを止めようとする奮闘する弟たちの姿があった。 キオ「νガンダムとサザビーの首、置いてけえええええ!!」 宇宙を走るCファンネルが、10数機のνガンダムとサザビーの首を刎ねる。 ヨナ「こいつら、アクシズ内部にあったMS! モビルドールだったのか!」 リタ「どいてーっ! わたしたち、アクシズを止めなきゃなんないんだから!!」 しかし、増援は止むことなく、続々とアクシズから出撃してくる。 そのすべてが、リタにワームホールを閉じさせまいと妨害を仕掛けてくるのだ。 一糸乱れぬ波状攻撃の前に、さすがのフェネクスも思うように動けない。 ファラ「なんて周到さ、フル・フロンタルは目的のためにどれだけの保険をかけてたんだい!?」 デュランダル「ナナイくん、すまないが地上のフロスト兄弟に連絡は取れるか?」 ナナイ「それは構いませんが、なにか策が?」 デュランダル「ここまで来れば策と呼べるほどのものはない。ただこうして手をこまねいているわけにもいかない。最悪の結末だけは避けるためにも」 シャア「ああ、そうだ。日登町とともに町の住民たちも消え去る。そんな最悪の結末を許すわけにはいかない。たとえ、どんな犠牲を払っても……」 216オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 16 49 19.20ID cB+B8des0 学校:北防衛線 シャギア「そうか、宇宙もそんな有様か」 オルバ「悲惨なのはどこも同じだね、兄さん」 シャギア「そうだな、我々もどうにか鉄華団の連中と合流出来たはいいが」 昭弘「こいつら、次から次へと湧いてきやがる……!」 シノ「見た目はモビルワーカーとそうそう変わんねえくせに、マンガみたいな動きしやがって!」 デビルプロメウス、デビルガバメントといったウォーカーマシンの大群に包囲される鉄華団。 それに加え、もともと強襲作戦を得意とする彼らに防衛戦は不向き。徐々に追い詰められていく。 そして、 ハッシュ「抜かれた!」 デュオ「飛行型がそっち行ったぞ、大将!」 オルガ「ユージン、対空砲火しっかりやれ! 全員衝撃に備え……ぐあっ!」 メリビット「きゃああ!」 デビルドラン数機の自爆特攻によって揺れるイサリビのブリッジ。 オルガ「ユージン! 状況は! 状況を知らせろ!!」 ユージン「今のでエンジンをやられた! まずいぞ、このままだと沈む!」 ビスケット「どうする、オルガ!」 オルガ「ちっ……」ギリギリと唇を噛み締める。「全員、艦を降りる準備をしろ。撤退戦に切り替える」 ユージン「徹底戦って、いいのかよ」 オルガ「いいも悪いもねえ。ここで死んだらそれこそ無駄死にだろうが。おやっさん、俺のMSを……」 艦長席から立ち上がり、振り返ったオルガ。その彼の目に飛び込んできたのは、黒ずくめの女の姿だった。 死神「あらその顔……とうとうあなたにも私が『視え』ちゃった?」 オルガ「…………!」 オルガに向かって怪しく微笑みかける死神。だが彼は、あえて彼女を無視するように脇を通り過ぎた。 オルガ「見えねえよ。俺には何も見えねえ! おやっさん、俺の獅電を用意しろ。撤退戦の殿は俺がやる!」 死神「止まるつもりはないってことね。ふふ、だからあなた達が好きなのよ」 徐々に高度を落としていくイサリビ、そこから次々と脱出していくモビルワーカー。 最後に白い角付のMSが出て、戦艦は地上に沈んだ。 オルガ「MS隊はモビルワーカーの進路を確保しろ! 全員踏み潰されんなよ、とくにビスケット!」 ビスケット「わ、わかった!」 オルガ「諦めねえぞ俺は……こんなところで、くたばってたまるか」 オルバ「どうやら鉄華団は逃げ出すことを決めたらしいね」 シャギア「賢明な判断だ。ここはまだ我々が死ぬステージではないからな。加勢するぞ」 オルバ「了解兄さん。……というわけで僕たちでは君の期待に応えられそうにないよデュランダル。東防衛線はどうだい」 217オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 57 22.42ID cB+B8des0 学校:東防衛線 ロックオン「どうしたライル! さっきから外しまくってるぞ!」 ライル「そうは言うがよ兄さん。こいつらポンポンワープしまくって……!」 バイタルジャンプを繰り返すデビルグランチャー軍団に苦戦するソレスタルビーイング。 ティエリア「点でダメなら面で制圧すればいい!」 プトレマイオスの甲板に立つラファエルガンダムはGNビッグキャノンを展開、 迫りくるデビルトミノ軍団に向かって大出力のビームを放った。だが カトル「ダメです! ビーム兵器は効果が薄い、ほとんど数を減らせてません!」 ハレルヤ「こいつらどっちもバリア持ちかよ! 俺たちにゃ相性最悪な相手だなあオイ!?」 アレルヤ「こんなとき、刹那がいてくれれば……!」 小虫のように襲ってくるオーラマシンの大群、そのオーラバリアに苦戦するアレルヤは思わず弱音を漏らした。 スメラギ「有利な相手を選ぶよう学習したのね、デビルトミノ軍団は。くうっ!」 フェルト「GNフィールド、突破されました!」 クリス「デビルオーラバトラー、来ます。……なにこれ、大きい!」 リヒティ「なんだあの赤いヤツ……デカすぎる! ホントにオーラバトラーっすか!?」 先陣を切ってやってきたのは、ハイパー化したレプラカーン。 デビルレプラカーンは剣先にオーラを纏い、プトレマイオスに容赦なく斬りかかる! アニュー「きゃ!」 ミレイナ「ハ、ハイパーオーラ斬りですううう!」 イアン「ヤバいぞ! 今ので格納庫に穴が開いた! このままじゃ小っこいのがドンドン入ってくる!」 スメラギ「イアン、モレノ先生を連れてブリッジに来て今すぐ!」 ラッセ「逃げねえのかスメラギさん」 スメラギ「逃げてどうするの! 思い出しなさい、私たちの後ろに誰がいるのかを!」 フェルト「私たちの」 ミレイナ「後ろにですか」 スメラギ「私たちの後ろにはアル君がいるのよ! 半ズボン姿のアル君が!」 アニュー「あっ……」 スメラギ「私たちは逃げないし、必ず生きて帰る。生きて……アル君に膝枕で頭ナデナデしてもらうんだからーー!!」 リヒティ「スメラギさん、またアル中を発症して……」 ラッセ「まあ士気が高いのはいいことだがよ」 フェルト「せめて、近距離戦が得意な南防衛線のシャッフル同盟と合流できれば……」 218オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 57 50.52ID cB+B8des0 学校:南防衛線 チボデー「Shit! 当たらねえ!」 ジョルジュ「『時間停止』に『透明化』、オーバーマンがこれほど厄介とは!」 サイ・サイシー「オイラたちにとって天敵みたいな相手だねこりゃ」 アルゴ「苦戦の理由はそれだけではない」 そういってアルゴはちらりと後ろを見た。 ヴィダール「マクギリイィィィィィス!!」 デビルトミノ軍団にわき目もふらず、ガンダムヴィダールはガンダムバエルに襲い掛かった。 ヴィダール「久しぶりだなマクギリス。まさかこんなところで会えるとは!」 マクギリス「失礼、どなただろうか。申し訳ないが君とは初対面だと思うが」 マクギリスの言葉に、ヴィダールは激昂して仮面を外した。 ガエリオ「よく見ろマクギリス。この顔を、忘れたとは言わさんぞ!」 マクギリス「おや、ガエリオじゃないか。久しぶりだな。君がアルミリアのパンツを盗んだ時以来か」 ガエリオ「それを貴様が謀ったんだろうがあああアアアアアア!!(怒)」 烈火のように怒り狂いながらバエルに襲い掛かるガンダムヴィダール。 その踵落としをバエルは軽々と回避する。 チボデー「何をやってんだアイツらは!」 アルゴ「どうやら因縁の相手のようだな。それがたまたま出会ってしまったか」 サイ・サイシー「だからって今ここでケンカを始めることないだろ!」 妹蘭「どうやら戦士の決闘のようだな。ならばその立ち合い、私がやらせてもらう!」 五飛「頼むから煽らないでくれ……」 ジョルジュ「アクシズ落下まであと10分足らず。中央の落下阻止作戦はどうなっているのでしょうか」 219オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 59 33.13ID cB+B8des0 日登町:学校 リリ「ええ、そちらはわかりました。それで、使われていない裏山のシェルターの状況は」 ハロ長官「リリ君……」 リリ「長官! ご無事でしたのね」 ハロ長官「ああ。寸でのところでマスターアジアとドモンくんに助けられた。おかげで生き恥を晒すだけで済んだよ」 リリ「それでも生きて帰っていらしただけ、幸いですわ」 ドモンたちに両脇から支えられながら立つハロ長官。 ボロボロになった彼の胸に、リリは額を押し付けた。 ハロ長官「それで、各戦線の様子は?」 リリ「よくありません。まず、西戦線のガンダム兄弟との連絡が途絶えました」 ドモン「なんだと!?」 東方不敗「落ち着けドモン」 ハロ長官「そうか……あそこはもっとも敵の攻撃が集中していたからな」 リリ「他にも北の鉄華団は戦艦を落とされ、こちらに向かって撤退中。東のソレスタルビーイングはまだ持ちこたえていますが」 ハロ長官「時間の問題ということか。南は?」 リリ「まだ戦闘中です。ですが、一部の機体が同士討ちを始めたとかで……」 ドモン「何をやってるんだ……!」 東方不敗「こうも戦闘が長引けば、心を乱すものも現れるということだ」 リリ「そして、ネオ・ジオングですが……」 ハロ長官「見ていた。ガンダム兄弟は――敗北したな」 リリ「ええ、一時は撃墜寸前まで追い詰めましたが、我々をアクシズの破片から守るために」 ドモン「…………」 リリ「その後ネオ・ジオングは動いていません。こちらに攻撃を仕掛ける様子もないようです」 東方不敗「それはそうだろう。ユニコーンガンダムを倒した今、ヤツの目論見はほとんど達成されたのだからな」 ハロ長官「そして、我々の運命もな」 そういって長官は上空のアクシズを見上げた。 ハロ長官「町の外から、連絡はあったか?」 リリ「いいえ、残念ながら」 ハロ長官「そうか。やはり間に合わなかったか……」 リリ「今、私たちを守ってくれているサイコジムのバリアーは、アクシズの落下にも耐えられるのでしょうか」 ハロ長官「それはわからない。だが」 長官は悲し気に首を振った。 ハロ長官「そんな神様の奇跡に頼らなければならないようでは、どのみち我々は滅ぶしかないのかもしれないな」
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881オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 42 08.45ID xcGgmHiv0 AM 05:24 日登町中央区:学校 ギャバン「ヨルムンガンド弾頭の大気圏再突入、確認!」 ハロ長官「デビルガンダムの方は!?」 リリ「第一波はなんとかこらえたようですわ。でも、続いて第二波を確認。3分後です」 学校の視聴覚室は現在、臨時の警察本部となっていた。 そこではハロ長官をはじめ、日登警察の上層部が情報の把握と指示に躍起になっている。 ハロ長官「グラハム警視正につないでくれ。学校の守りはどうなっている?」 グラハム(無線)『こちらグラハム・エーカーだ。東・西・南はすでにDG軍団と戦闘に入った。遅れていた北方面もまもなく鉄華団が到着する』 ハロ長官「わかった。到着を確認次第、君も西方面の防備に就いてくれ」 グラハム『了解した』 リリ「長官、今度は赤い彗星のひとから通信です。『現在、学校を覆っている結界はあと2分ほどで解除される』とのことです」 ハロ長官「そうか。魔法少女たちの協力に感謝すると伝えてくれたまえ」 リリ「わかりましたわ」 ギャバン「思ったよりも早く戦闘が始まりそうですな」 ハロ長官「いや、むしろよくここまで保ったというべきだろう。なんにせよ、配備が間に合ってよかった」 ギャバン「しかし、今回のデビルガンダムの戦闘力は未だ未知数。今の戦力で耐えられるかどうか……」 ハロ長官「それでもやらなくてはならない。……リリ嬢、東西南北の戦線に繋いでくれ。結界が解除され次第、デビルガンダムへの反攻作戦を開始する!」 勇ましく宣言するハロ長官。だが次の瞬間、送られてきた第二波の映像に、彼は絶句した。 ハロ長官「これは……なんだ」 学校:南防衛線 サイ・サイシー「おいおい、マジかよこれ……」 チボデー「Shit……!」 ジョルジュ「これは……さすがの私も笑えませんね」 第一波を退けたあと、新たに現れたDGガンダム軍団に愕然とするガンダムファイターたち。 その敵の正体は…… デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 デビルELS「( ゚∀゚)ジコサイセイ!ジコシンカ!ジコゾウショク!」 アルゴ「ELS……! DG細胞に取り込まれたというのか!」 アレンビー「ヒドイよ! せっかくドモンが頑張って仲直りしたっていうのに!」 ヴィダール「悔しがってる暇はない! 来るぞ!!」 882オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 43 41.67ID xcGgmHiv0 学校:北防衛線 デビルハシュマル「グオオオオオオオオオ!!」 ユージン「くそっ! 奴さん顔を見るなりいきなり撃って来やがったぞ!」 昭弘「いくら攻撃してもすぐ回復する……これがデビルガンダムの力か!」 シノ「ちくしょう! こっちは三日月もいねえってのに!」 オルガ「おい! 東防衛線に連絡を取れ! ソレスタルビーイングに援軍を……!」 メリビット「ダメ! 向こうはデビルシドの大群に襲われてるって! 応援は期待できないわ!」 オルガ「なんだと!?」 東・南・北の三つの戦線に襲い掛かったものの正体。 それはデビルガンダムによって捕獲・あるいは再生された怪物的MA軍団だった。 これまで対面したことのない脅威に苦戦を強いられる一行。 そして、ガンダム兄弟たちが担当する西防衛線に現れたのは…… カミーユ「気をつけろ、みんな! あれは……あれはただのMSじゃないぞ!」 ベルリ「バナージ、あれって!」 バナージ「サイコジムだっていうの!?」 100メートルを超える巨体、ジムを思わせる頭部、真っ赤な装甲。 それはまさに、MAとの戦闘でバナージたちが遭遇したイd……もといサイコジムに他ならない。 ジュドー「デビルガンダムは……あんなものまで複製したっていうのかよ!?」 ヨナ「ぼんやりするな! 撃ってくるぞ!!」 デビルサイコジム「グレンキャノンモダアァァァァァァ!!!」 浴びせかけられる大量のミサイルの雨。 兄弟たちのガンダムは散開すると、覚悟を決める間もなくデビルサイコジムとの戦闘に入った。 AM 05:24 日登町上空 一方、デビルガンダム掃討作戦のためヨルムンガンドで射出されたシローたちも、 予期せぬトラブルに見舞われていた。 ミケル「まずいです! 弾頭の軌道がどんどんズレていってます!」 サンダース「発射間際のドタバタで軸がズレたのか?」 エレドア「ていうかそもそもヨーツンヘイム社のトンデモ兵器なんだし、どこかしらに欠陥があったと考える方が自然じゃね?」 カレン「言えてるね」 ミケル「そんな落ち着いてる場合ですか! このままじゃ僕たち、警察署どころか海の中に一直線ですよ!」 883オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 44 17.79ID xcGgmHiv0 トラブルはこれだけではない。 デビルガンダムが目覚めたことによりデスアーミー軍団が活性化。 シローたちの乗るヨルムンガンドの弾頭目掛けて、大量のデスバーディーが集結してくる。 モニク「ちっ! あの蝿ども、私たちに気づいたか!」 セイ「こ、このままじゃ僕たち撃ち落とされちゃうんじゃ……」 カスペン「ええい、戦場で怯えた声を出すな新兵!」 サンダース「隊長、指示を!」 シロー「それは……」 問いかけにシローは一瞬口を濁らせた。 彼らがいるのはまさに敵の中枢、判断一つ誤っただけで即全滅もありうる。 その責任の重さをわかっているからこそ、シローはうかつに口を開けない。 だが ホルバイン「……爺さんが言っていた。鮫は怯えたヤツから襲ってくる。喰い殺されたくなけりゃ、先に鼻づらぶん殴れってな」 最初に動いたのはヨーツンヘイム社の海の漢、ヴェルナー・ホルバインだった。 彼は手動で弾頭のハッチを無理やりこじ開けると、相棒のアッガイタンとともにゼーゴックのエンジンに火を入れる。 シロー「ま、待て! 勝手な真似をするな! まだ命令は……」 ホルバイン「で、おたくの命令を呑気に待ってる間に蜂の巣になれってか? そんなの俺はゴメンだね」 アッガイタン「モキュ!」 ホルバイン「行くぜ、エントリイイィィィィィィ!!」 シローが止める間もなく、ゼーゴックはハッチから飛び出した。 そして装備した拡散ビーム砲を乱射しながら、デスバーディーの群れを切り裂いていく。 モニク「あのバカ……! 勝手に飛び出しおって……!!」 三日月「でも、このまま撃ち落とされるよりマシでしょ」 ソンネン「へへっ、とはいえゼーゴックで地上に降りたあとはどうすんだって話だよな……しゃあねえ、俺も行くか!」 デュバル「ええい貴様ら! このヅダより目立つことは許さんぞ!」 更に三日月のバルバトスをはじめ、ヒルドルブ、ヅダといったヨーツンヘイム社のMSも降下。 自由落下しながら地上のデスアーミー軍団に攻撃を加えていく。 カレン「あ~あ、まったくどいつもこいつも無鉄砲ばかりさね」 カレンはため息をつきつつ、シローを振り返った。 カレン「で、隊長? アタシらはどうする? このまま海に飛び込むかい?」 シロー「それは……」 エレドア「かーっ! らしくねえなあ! 昔のアンタだったらいの一番に飛び出してったろうに」 サンダース「隊長、あまり気負わないでください。俺たちはみな、覚悟を決めてきたんです。デビルガンダムから町を取り戻すために」 ミケル「それに、僕らだって出会った頃のままじゃありませんよ! そう簡単にミンチはなりません!」 シロー「みんな……」 小隊員たちの言葉に、シローは内心己を恥じた。 どうやら、一番覚悟ができていなかったのはシロー自身らしい。 884オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 46 19.36ID xcGgmHiv0 シロー「08小隊全機およびヨーツンヘイム社のみんな! これより我々はこの弾頭を捨てて地上に降下する。全機……俺に続けえぇぇ!!」 カレン「了解!」 シローたち08小隊の面々は、パラシュートユニットを背負い一斉に降下。 モニクら残りのヨーツンヘイム社メンバーもそれに続く。 セイ「初出撃でいきなり敵陣ど真ん中に降下なんて……!」 セカイ「なんのこれくらい! 修行でサメがウヨウヨいる海に飛び込んだときに比べたら!」 シロー「二人とも、機体のバランサーを注視しろ! 大丈夫だ、もしもの時は必ず俺が受け止めてやる!」 シローのその言葉に背中を押されるように、 セイとセカイ、二人もまたデスアーミー軍団の待ち受ける地上へとダイブしていった。 一方、先に降下したホルバイン、ソンネン、デュバル、三日月らの面々は無事地上に降下したものの、 すでに辺りには大量のデスアーミー軍団が集結しつつあった。 ホルバイン「へっ、獲物の匂いに釣られて続々とやってきやがったな」 デュバル「海兵! 地上ではゼーゴックはただの置物だ!」 ソンネン「そういうこと。ここは俺たちに任せて、ヘヘ、おとなしくしてな」 ホルバイン「なあに、まだ火器の弾は残ってる。砲台役くらいはやってみせるさ」 三日月「どうでもいいけどオジサンたち。来たよ」 じりじりと距離を詰めてくるデスアーミー。 そこから飛び出した一番槍を、バルバトスはメイスで叩き潰した。 だがそれを契機に、何百体ものデスアーミー軍団が、一斉に襲い掛かってくる! カレン「まずいね。先に行った奴らがデスアーミーに襲われてる」 サンダース「隊長、こちらも援護射撃を!」 シロー「ダメだ! 空中で射撃なんかしたら降下ポイントがずれる。敵中で孤立するぞ!」 サンダース「しかし……」 エレドア「ちょっと待った! ちょっち静かにしてくれ」 ミケル「どうしたんですか?」 エレドア「何かがスゲえ速さで一直線にこっちに向かってくる……それに、なんだこの音は……ジャズ?」 シロー「ジャズ? まさか!」 シローはハッとして上空を見上げた。 そこには猛烈な速さで飛んでくる三発目のヨーツンハイム弾頭。 さらにそこから、一機のMSが離脱し、地上に向かって降下してくる。 サンダース「あれは……フルアーマーガンダム!」 シロー「イオか!」 イオ「ハハッ! やっぱ俺とお前の愛称は最高だなフルアーマー! ジャズもよく似合う!」 三日月「この音、イオ兄さんか」 イオ「頭を下げてな三日月とその隣のオッサンども! 今から景気のいいヤツお見舞いするからよ!」 フルアーマーガンダムは自由落下しながら照準をデスアーミー軍団に合わせた。 そして引き金をひくと、一機のMSには過剰なほどの武装が一斉に火を噴く! 弾丸とミサイル、そしてビームの嵐がデスアーミーたちを一瞬でスクラップに変えていく。 セカイ「すげえ……なんて火力だよ」 セイ「火力だけじゃないよ。踏ん張りが効かない空中であれだけの射撃を成功させた腕。間違いなくエースだ」 885オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 00 49 31.03ID xcGgmHiv0 脅威が取り除かれた地上へ無事降り立った08小隊一行。 その横にフルアーマーガンダムも着陸する。 イオ「よう、シロー。一日ぶりだな、元気かブラザー」 シロー「イオ! よく来てくれた! そのフルアーマーガンダムも!」 イオ「おう、フェリーニから取り返してきたぜ!」 三日月「確か借金のカタにとられてたんだよね、ソレ」 イオ「まーな。武道館でやったレフェリーのバイト代でようやく返してもらったワケよ。で、急いで学校に戻って」 シロー「ヨルムンガンドの第三射で追いかけてきてくれたんだな」 イオ「そういうこと。ま、あんなもんに乗せられるとは思ってなかったけどな」 シロー「なんにせよ助かった。ありがとう、兄弟」 イオ「どういたしまして、兄弟」 MSごしに、二人は固く握手を交わした。 イオ「それで、これからの予定はどうなってんだ?」 セカイ「ええと、これからっていうと」 三日月「警察署にいって、デビルガンダム本体と動力炉?ってヤツを壊すんでしょ」 セイ「うん、そうだったよね」 モニク「しかしここはほとんど南区に近い。ここから西区の警察署までだと、直線距離でも結構な距離があるぞ」 ミケル「予定じゃもう少し警察署近くに落ちる予定だったんですけどね……」 カレン「確かに、デスアーミー軍団がひしめく中で、見つからないように進むのは結構な骨だね」 カスペン「ならばここは、我々がエサになろう」 サンダース「エサ?」 カスペン「つまり陽動作戦だ。我々ヨーツンヘイム社の面々でデスアーミー軍団を引き付ける。その間に」 シロー「俺たちで警察署に向かい、デビルガンダムを倒すと。そういう訳ですね?」 カスペンは大きく頷く。 セイ「そんな! 危険すぎませんか? 敵は何万体いるかわからないんですよ!? たった数機のMSで……」 ソンネン「へっへっへ、だがよ、これが一番可能性が高い手なんだぜ」 カスペン「それに我々は囮になっても犠牲になるつもりはない。必ずや生き延び、お前たちに合流すると約束しよう!」 セイ「カスペンさん……」 デュバル「よおし、そうと決まれば善は急げだ! デスアーミーどもにヅダの雄姿を見せつけてやる!」 モニク「あ、待てバカ! 急にスロットルをあげたらヅダは……」 その時、急加速によってエンジンが限界を迎え、ヅダは突然の爆発! モニク「……空中分解すると言っておろうに……!」 セカイ「デュ、デュバルのオッサ~~~ン!!?」 デュバル「ええい、まだだ!」 セイ「あ、と思ったらまだミンチになってなかった」 ミケル「なんでか機体も再生してるし」 デュバル「ふっ、こんなこともあろうかと、予めアクト・ヅダのマグネットシステムを取り付けておいたのだ!」 モニク「いつの間にそんなことを……! デュバル「ここは待ちに待ったヅダの見せ場なのだ! 世界中にヅダがゴーストファイターでないことを証明するまで終われんよ!」 そう高らかに宣言すると、ヅダは超高速でその場を飛び去っていった。 途中、なんどか空中分解するも、その度にマグネットパワーが発動して機体が再生する。 セカイ「じしゃくの ちからって スゲー」 セイ「しかも派手に空中分解するから、デスアーミーも順調におびき寄せられていってるし」 モニク「あ~……まあ、こういうワケだ。デスアーミーどもは我々が陽動する。お前たちはその間に警察署に行ってくれ」 カスペン「ふっ! また会おうぞカスペン大隊の諸君!」 三日月「……なんか、すごく騒がしい人たちだったね」 イオ「まあ、ある意味じゃああいう連中だからマイとも上手くやってけんだろうさ」 シロー「お前たち! もう無駄話をしている余裕はないぞ! ヨーツンヘイム社のみんなのためにも……必ずデビルガンダムを倒す!!」 886オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/10/26(月) 01 24 23.86ID xcGgmHiv0 AM 06:10 ネオジオン社近郊 セレーネ「う……ん……」 スウェン「三人とも待ってくれ。セレーネが目を覚ました」 ガロード「マジで!」 セレーネ「こ、ここは……」 コウ「ネオジオン社の近くだよ」 ガロード「俺たち、姉さんを助けに来たんだ」 アセム「姉さん、ずっと薬で眠らされてたんだぜ?」 セレーネ「そう、薬で……」 パイロットに横たわり、再び目を閉じるセレーネ。 だが、何かを思い出したかのようにすぐに跳ね起きる。 セレーネ「眠らされてた……! ウソでしょ! 今の時間は?」 スウェン「無理をしないほうがいい、セレーネ。まだ薬が体内に残って……」 セレーネ「そんなこと言ってる場合じゃないの! 今は……6時10分!? なんてこと、あれから4時間も経ってるなんて!」 コウ「セレーネ姉さん、何そんなに焦ってるか判らないけどとにかく学校に戻ろう。今はデビルガンダムが町中で暴れてて……」 セレーネ「デビルガンダムなんてどうでもいいのよ!!」 凄まじい剣幕で怒鳴りつけるセレーネに、コウは思わず怯む。 アセム「どういうことなんだ、セレーネ姉さん。何が起こってるのか、俺たちにもわかるように説明してくれないか」 セレーネ「全部ダミー、ブービートラップなのよ。今日現れたMAやシド、それにELSやデビルガンダムさえもね」 コウ「トラップって……誰が仕掛けた?」 セレーネ「フル・フロンタルに決まってるじゃない! あの全裸野郎!!」 ありったけの罵詈雑言を叩きながらも、セレーネの手は止まらない。 彼女は手早くスターゲイザーを操作すると上空の観測を開始する。 セレーネ「ウソ……もうこんな近くに来てる……!」 ガロード「来てる? だからなにが」 セレーネ「アクシズよ」 ガロード「え」 セレーネ「もうすぐ日登町にアクシズが落ちてくる。アクシズ落としこそが、フル・フロンタルの本当の狙いだったのよ!!」 同時刻 ネオ・ジオングコクピット内 フロンタル「ふ…………」 ネオジオン社近郊にある、生き残っていた数少ない監視カメラの映像は、 セレーネの衝撃の告白をしっかりと捉えていた。 フロンタル「偽装も、ここらが潮時か」 彼はひとりごちると手元のコンソールを操作し、なにかの装置の出力をオフにする。 するとそれまで日登町の空を覆っていたミラージュコロイドによる偽装がはがれ、 中央区全体を覆いつくすほどの巨大なワームホールが姿を現した。 ワームホールの中は宇宙に繋がっている。 その先に見えるのは、日登町に向かってゆっくりと落下してくるアクシズの姿だった。 AM 06:11 日登町へのアクシズ落下まで、あと3時間12分――――!
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GF13-013NR ボルトガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 39600 660 L 13640 270 27 27 24 6 B - A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 格闘 4000 20 0 1~1 格闘 100 8 バルカン砲 1000 10 0 1~2 連射 105 25 グラビトンハンマー 5500 40 30 3~5 必殺技 75 5 炸裂ガイア・クラッシャー 7000 60 100 4~7 必殺技 85 5 炸裂ガイア・クラッシャー 9000 68 90 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ハンマ・ハンマ フェニックスガンダム(能力解放) ヘビーガン オーガンダム(実戦配備型) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムマックスター 3 ガンダムローズ 3 ドラゴンガンダム 3 シャイニングガンダム 備考 足は遅いが射程1~7まで穴が無く、攻撃力も高い。とは言え射程3以遠には必殺技しか届かず、Lサイズなため回避も少々難が有る。火力はあるものの、使いやすくはない機体。 MAP兵器版ガイア・クラッシャーは、3マス幅の直線範囲で扱いやすい。EN・MP双方の消費に見合わない威力なのは難だが、逆に言うと削り役としては便利。特筆して、Gガンダムステージの雑魚削り用に大活躍する。ただし宇宙では使えないので3面ではお察し。
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こちらは武装解説等のページ コンボ、戦術、対策等はV2ガンダム(考察)へ 正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:○ V2ガンダム 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 70 威力が低くリロードも遅いBR サブ射撃 マルチプルランチャー 5 99 足を止めて発射する 特殊射撃 アサルト/アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスター…レバーN(ゲージ100)アサルト…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 129 前格闘 突き 前 71 横格闘 多段突き2連 横N 132 主力 後格闘 斬り上げ→光の翼 後NN 182 BD格闘 シールドアタック BD中前 85 盾判定は無し 特殊格闘 光の翼 特N 147 V2の代名詞 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 V2時 光の翼 3ボタン同時押し 273/251 V2・A時 前作と同様 V2アサルト 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビーム・ライフル 4 90 非強制のダウン属性 射撃CS ヴェスバー 110 少しチャージが短くなった サブ射撃 メガビーム・ライフル【照射】 1 15~200 青白いゲロビ 特殊射撃 武装解除/アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスター…レバーN(ゲージ100)ノーマル…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) 特殊格闘 Vビーム射出 2 70 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 129 前・横・BD格もこれになる 後格闘 メガビーム・シールド 後 30 ダメージは設置後のシールドに触れたときのもの バーストアタック 名称 入力 威力 備考 V2A時 光の翼 3ボタン同時押し 273/251 V2・A時 前作と同様 V2アサルトバスター 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビーム・ライフル 7 120 強制ダウン 射撃CS マイクロミサイルポッド 40 6発発射 サブ射撃 一斉射撃 1 229~262 範囲の広いゲロビ。ヒット本数でダメージが変わる 特殊射撃 武装解除 100 - ノーマルに換装 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 129 派生 スプレー・ビーム・ポッド NN射 192~240 ヒット数によってダメージ変化 ランダム要素が強い 前格闘 突き→盾突き 前N 154 ABでは2段目が追加 派生 スプレー・ビーム・ポッド 前射 201~280 ヒット数によってダメージ変化 ランダム要素が強い 横格闘 多段突き 横N 132 後格闘 メガビーム・シールド 後 30 Aと同じ BD格闘 盾突撃→切り上げ→サーベル叩きつけ BD中前NN 206 MBSがなくても可 特殊格闘 光の翼 特NN 196 ABでは3段目が追加 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 V2AB時 光の翼最大パワー 3ボタン同時押し 291/266 AB時 翼を展開してぐるぐる回る。 【更新履歴】新着3件 12/12/23 考察ページ分離、アプデ内容を整理し記述 12/05/03 前作との比較以外にも、武装の説明を追加 12/05/01 戦術記述追加 解説 攻略 宇宙世紀最後のガンダム、V2ガンダム。 通常形態(通称V2)に加え、いつでも換装可能なアサルト形態(以下A)、両形態の上位互換アサルトバスター形態(以下AB)を持つ時限換装式の射撃寄り万能機。 ABでいられる総時間は短いが、ABは全機体屈指の高性能さを誇る。 ストライクガンダムやインパルスガンダムと違って他形態時の武装リロードはないが、V2ABを解除するとV2の武装が全リロードされるという特徴がある。 V2は武装が貧相な万能機。BD6回。 武装もBRとダウン属性のサブのみの2000クラス。 Aと同じでBD速度は初代等の平均的な機体と同じ。上昇速度は彼らより劣る。 V2との相互換装であるA形態は旋回性能が悪い。 その代わりに射撃の奪ダウン力が高まり照射のサブも獲得、そして一番の強みであるメガ・ビーム・シールド(MBS)を使える。 どちらの形態も一長一短があるものの、両形態ともにダメージソースに難を抱えるという弱点をもつ。 時限換装であるAB時はBD8回でスピードも文句なし、旋回性能など機動性全般が3000最高峰へと引き上げられる。 武装は極めて強力で、威力が高く強制ダウンのメイン、このゲーム通しての最強武装の一つといっていいサブを抱え、 高誘導のCS、MBS、光の翼、格闘などを完備と全面的に穴のない性能で、『強襲』の名に恥じない制圧力を誇る。 以上の3形態で『どの形態でどんな立ち回りをするか、どのタイミングでABを回すか』等を常に考えながら動く必要がある機体。 武装は素直な物が多いので、機体自体は初心者にも扱いやすい反面 運用面においては数ある換装機の中でも各種換装形態における性能の上下幅がかなり大きいが故に 勝利を目指すという点においては必ずしも初心者に向いているとも言えない機体となっている事に注意。 原作のウッソ張りのスペシャルなアイデアとセンスで、V2は様々な可能性を見せてくれる。 V2を信じるんだ! 今作は機体選択画面やブリーフィング画面のグラフィックがV2ABとなっている。 また、勝利ポーズは基本的に前作と変わらないが、カメラアングルが変更されている。 地味に格闘勝利ポーズが追加。ただし、特格や覚醒技など「光の翼」を用いた格闘で勝利しても格闘ポーズにはならない。 V2:BDの体制で光の翼(ピンク)を輝かせる。 腕の動きからして恐らく後期OPを意識したもの(本来BRではなくサーベルを持っていて、翼も青色) アサルト:武装を下に向けて天を仰ぐ。 アサルトバスター:メガビームシールド展開。 格闘(サーベル):ビームサーベルを横に振る。ポーズは全形態共通だが、機体のグラフィックは勝利時の形態が適応される。 敗北ポーズは1種類で、ノーマルV2が脚部が無い状態で地に手をつく。アニメのラストでカサレリア近郊に打ち捨てられたカットの再現と思われる。 無印EXVSと比べるとわかるが、地味に覚醒カットインの顔グラが変更されている。 前作との比較まとめ V2サブの発生、射撃武装の見た目などが家庭版準拠に。 AB解除でV2のみ武装リロードが実装(NEXTと同仕様)。 ABメインの威力上昇。 ABサブがCSに、CSが他のゲロビに差し替え&サブへ移行。 MBSのシールド判定&設置までの発生鈍化。マント系に影響しない。 BD格以外の格闘初段に特格C追加。 Aの射撃のリロード鈍化。 全体的に見て攻めに関しては上方修正を受けているものの、MBSの弱体化が非常に痛く、これに頼りきった自衛はほぼ無理となっている。 その代わりアップデートなどで自衛の択が増えており、MBSに固執しない立ち回りが重要となっている。 12/12/18アップデート V2のBD速度上昇(サザビー、フリーダム並との情報あり。ABより少しは遅い)、旋回向上。 光の翼の突進速度、伸び上昇。ブースト消費は変わらず。 V2Aのメインの弾数+1。 V2ABのサブの銃口補正向上太くなり、これまでより並行に照射され隙間が減少。(近距離ほど同時ヒットし易くなったので間接的に威力up。) V2ABのチャージ射撃のチャージ時間2→1.5秒に。 13/06/25アップデート 耐久値:650 → 620 ○V2時 機動力:速度・旋回が低下(12/12/18アップデート以前の機動力とほぼ同等に戻る) メイン射撃:弾数8発→7発 レバーN特殊射撃(V2ABへの換装):クールタイム10秒→13秒 ○V2アサルトバスター時 サブ射撃:リロード時間4秒→7秒に、ダメージ減少 射撃武器 V2ガンダム 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 弾数7発のBR。威力が低く、リロードは遅い。 前作と違いAB解除で弾数が全回復するように(NEXT以前の仕様に)なった為、弾数管理は楽になった。 しかしリロードは遅いままなので、無駄にバラ撒くと枯渇しやすいのは相変わらず。 サブにキャンセル可能。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード][リロード ??秒/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.8(弾頭2.5?/爆風0.3?)][補正率 60%(-30%/-10%)] 名前こそ違うが、内容は足が止まるBZ。爆風が付いた打ち上げダウンの実弾武装。 他機体のそれと比べて弾速に優れるのが特徴。他のBZに比べて飛ばす方向が不規則でうまく打ち上がらないことも多い。 そのため他のBZ以上に追撃しやすい場合もあれば、全く追撃できないこともある。 V2にとって貴重な実弾武装。 解説通り、前作AC版よりも発生が向上。 メインと同様AB解除で弾数が全回復する。 メイン→サブによる弾幕は通常時の基本なので重宝する。 【特殊射撃】アサルト/アサルトバスターに換装 [特殊リロード][リロード 20秒/100][クールタイム 13秒][属性 換装] ゲージ100、レバーNで最大18秒間ABに換装する。 ゲージ100、レバー後でAに換装。 ゲージが溜まっていなければ、レバー入力の有無に関係なくAに換装する。 どちらの換装でも視点変更をカットできないので、換装するときは周りの状況をよく確認しておこう。 V2アサルト 【メイン射撃】メガビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0?][補正率 60%] 非強制ダウンの太いBR。BRとしては弾速が速い。 弾数は1発増えたが、リロード速度が0.5秒遅くなっているので考え無しでの連射は禁物。 発生が上がった下記のアサルトCSやAB換装後武装がリロードされるV2など、満遍なく使えば弾幕形成に困る事は無いだろう。 サブ、特格、後格へキャンセル可能。ABでもそうだが、後格へのルートは未だに重要なので覚えておこう。 【CS】ヴェスバー [チャージ時間 2.5秒][属性 ビーム][特殊ダウン][ダウン値 5以上(?×2)][補正率 70%(-15%×2)] 腰のヴェスバーから、メインのような弾を左右2本同時に発射。 原作では第50話のエンジェル・ハイロゥに向かう際にシャイターンを撃破したシーンのみで使用しているが、両撃ちでは無く右のみの発射だった。 ヒットすると縦回転ダウン。両側ヒットで強制ダウン。 F91のそれとは設定上はほぼ同一だが、毛色が違う武装。ゲーム的には隠者のCSに近い。 1hit55ダメージで同時で110、ズレると102。 慣性がかからず完全に足が止まる為、見られていると撃ち難いが、前作に比べて発射テンポが速いので、多少はマシになった。 弾自体の横幅もメインより広い為、意外と引っかかってくれる。 セカインやメイン節約などに使おう。 【サブ射撃】メガビーム・ライフル【照射】 [撃ち切りリロード][リロード 5秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.25(0.35×15)][補正率 70%(-2%×15)] 青くて細い照射ビーム。 色も含めて第41話で対ザンスカール艦隊、第50話の対タイヤ部隊とその後のゴトラタンの照射に対して撃ったシーンの再現。 1ヒット15ダメージ、最大15ヒット。覚醒中だと綺麗に当てても非強制。 前作よりリロ―ド速度が1秒遅く調整された。 弾速もほんの少し下がったとの報告もあるが、ゲームスピード低下により当てることに関しては前作の感覚のままでも問題ない。 エフェクトが少し派手になったため今までより太く見える。 発生がサザビーの特射と同等(29F)でやや速い。 ヒット間隔が短いらしく、細い割にhitすればカス当たりが殆ど無いのが特徴。補正が軽いので、ダメージ効率も悪くない方。 銃口補正には独特の癖があり、左右の銃口補正は弱いが、上下には強いと言う特徴がある。 なので横移動中の相手はオバヒ着地でも捉えることが難しいが、縦移動相手なら多少ブーストが残っていても当てる事が可能である。 特に落下技などで相手が垂直に落下する時などが狙い目。 軸を合わせて狙う事も念頭に置いておこう、とにかく癖が強いので要練習。 ビームが細い事も相まって使い難いが、V2全体を通して貴重なダメージ源兼ABが無い間の自己主張手段。癖を掴んで当てられる様にしたい。 性質上近い距離の方が当てやすく、また照射時間や弾速のため事故狙いで置くのも可能。 リロードの短さも相まって高い回転率を誇るが、長い硬直を晒すため相手の射撃には注意。 【特殊射撃】武装解除/アサルトバスターに換装 [特殊リロード][リロード 20秒/100][クールタイム 13秒][属性 換装] ゲージ100、レバーNで最大18秒間ABに換装する。 ゲージ100、レバー後でパージ。 ゲージが溜まっていなければ、レバーの有無に関係なくV2に換装する。 AB換装ではカットできない視点変更あり。 パージは視点変更が無い。 【特殊格闘】Vビーム射出 [常時リロード][リロード 6?秒/1発][属性 ビーム][スタン][ダウン値 2.0][補正率 70%] MBSから黄色く巨大な『V』の字を発射。残像を残しつつ飛んで行き、触れた敵はスタンする。 第49話でウッソがゴトラタンを引き付ける為に撃った。 このVの字はビーム属性で、障害物や地面に引っ掛かって暫く停滞するという特徴がある。 銃口補正は優秀で、ビームが大きいため近距離で引っ掛けるのは割と得意な方。 弾速は非常に遅いが、発生は速いため近距離に迫った格闘機などに威力を発揮する。 至近距離においてMBSは当てにできない為、常に1発は撃てる状態にしておきたい。 小ネタだがMBSを設置している状態で撃つときちんとMBSから真っ直ぐVビームが発射される。 簡易サイコミュ兵器として使えなくもないが、無理に狙う必要はない。 V2アサルトバスター 【メイン射撃】メガビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 60%] 強制ダウンのメイン。BR系では最高の弾速、威力、ダウン値を誇る。 見た目が細くなり弾数も1発減ったが、ついに威力が100から120に上昇。もう低火力なんて言わせない。 (そもそもABに換装した際に全武装がリロードされるV2ABにおいて、弾数低下は殆ど影響がない。) 威力とダウン属性だけが注目されがちだが、この武装の最大の武器は異様な射角。 ABの高機動で敵を横切るようにして撒くだけで、半端な上昇下降を的確に貫ける。 サブ・後格にキャンセル可能。 【CS】マイクロミサイルポッド [チャージ時間 1.5秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 1発87?%(-8?%/-5?%)] 足を止め、山なりに飛ぶ小型のミサイルを足元から一斉発射。 誘導は優秀で、爆風によってシールドをめくる可能性も大いにあるV2の数少ない実弾兵器。 前作のサブ。CSに配置されたことで弾数は無限になり、弾幕形成能力が上昇。 とっさには撃てなくなったものの、メインをばら撒きつつ変則的な弾幕を打てるのは魅力。 チャージ時間も短く、バンバン使える。 優秀な武装ではあるが、固執して無駄に隙を晒したり、メイン・サブで取れた筈の着地を逃さない様に。 前作同様なら弾頭25と爆風15の連続ヒット。 【サブ射撃】一斉射撃 [撃ち切りリロード][リロード 7秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 何処からかノーマル時のBRを取り出し、メガビーム・ライフルと腰のヴェスバー、そして肩のメガビーム・キャノンから一気に照射(スプレービーム・ポッドからは照射されない)。 出撃ムービーでのフルバースト。メインからキャンセル可能であり、キャンセル補正はかからない。 V2全形態を通した切り札であり、相手に与えられる最大のプレッシャーでもある。 ダメ効率・リロード・発生・銃口・同時ヒットによるダメージの底上げなどを考えると、歴代V2どころかVSシリーズを通してもこれほど高性能なゲロビは類を見ない。 高いダメージ効率を持ち、範囲は少し末広がりとなっていて引っかけやすい(ライブモニターの俯瞰視点だとわかりやすい)。 アップデートにより太さが改善。軌跡もこれまでより並行になり、照射の隙間によるすり抜けが減った。 照射はそれぞれ独立している。 詳細は ヴェスバー 35ダメージ 補正率-13% ダウン値0.5 6ヒット メガビームキャノン 50ダメージ 補正率-14% ダウン値0.5 6ヒット ビームライフル 50ダメージ 補正率-12% ダウン値0.5 7ヒット 照射範囲が横に広く、特に芯で当てた場合や接射した際のダメージ効率が最大の武器。 銃口補正は上方向に優秀ですれ違った相手をほぼ真上に照射して取ったりもする。 下方向も悪いわけではなく、自由落下中でない限り中距離以遠の着地は大抵取れる。 フワステ等のフェイントに注意して冷静に当てていこう。 また修正でリロードが伸びたので今まで以上に狙い澄まして撃とう。 総じてV2全形態の要である武装。 ゲロビとしてはダメージ確定が非常に速い為、覚醒抜けされる事は殆ど無い。単発ダウン武装のような感覚で使える。 これをどの様にして当てていくか、もしくは敵がこれをどれだけ警戒しているかを逆手に取っての戦いが重要となる。 キャンセルルートに従って出した行動は、キャンセル前の始動が赤ロック内であれば、その後の行動全てに再度銃口補正と誘導が掛かる仕様がある。 このサブも例外ではなくメイン→サブで格闘迎撃、背中を向けて逃げる敵を打ち抜くなど色々利用できる。 【特殊射撃】武装解除 レバー入力に関わらず、追加装備をパージしてノーマルV2に移行。アサルトには移行できない。 強制解除、手動解除ともに足が止まるのは相変わらず。 ダウン中にゲージが0になった場合はダウンしたまま強制解除が行われる。 解除時、ノーマルのメイン・サブ弾数が全回復する。Aの弾数は回復しない。 格闘 性能は万能機の中でも低い方。伸びが悪く足も止まるため、間合いの把握はしっかりと。 V2A時は後格闘を除き格闘が全てN格闘と同じになる。 V2AB時は、N格・前格に射撃派生が追加。BD格闘が全く違う性能に変化。 また、今作からBD格以外は初段から特格にキャンセル出来る様になっている。 格闘レンジについて 家庭版EXVSフルブーストのプラクティスステージのタイルを使い測定(±0.1~0.2タイル程度の誤差はあると思ってください) V2各形態統一で照準の格闘間合い内距離(格闘赤ロック)は2.5タイル 【V2ガンダム(生)】 BD格 2.0タイル ※備考1も参照の事 前格 2.2タイル ※ABも同一距離 N格 2.4タイル ※A、ABも同一距離 横格 2.4タイル ※ABも同一距離 後格 2.4タイル 光の翼 4.7タイル ※ABも同一距離 覚醒技 2.3タイル 【V2アサルトバスター】 BD格 1.8タイル ※備考1も参照の事 覚醒技 4.1タイル ※備考1も参照の事 備考1 A覚醒に拠る格闘距離の伸び増加は全ての格闘において(全形態適用、覚醒技含む)+0.5タイル (但し、BD格闘は生・AB共にA覚醒に拠る格闘の伸びの恩恵は無い。又AB覚醒技のみ+0.8タイルの伸びを確認) 備考2 B覚醒の場合は射撃赤ロックが+0.5タイル(全形態適用) 備考3 光の翼(命中しない場合)移動距離 6.1タイル ※ABも同一距離 備考4 光の翼(命中時)往復せずに切り抜けした場合は+3タイル(つまり命中4.7タイル+切り抜け3タイル+A覚醒0.5タイルが一番移動距離が長くなる) 備考5 アサルトのVビームの消失射程 10.9タイル ※射撃(赤ロック)照準距離限界7.8タイル+3.1タイル 備考6 他機体格闘伸び:マスター横格3.5タイル、マスター前格3.3(移動4.5)タイル DX N格闘2.9タイル(尚、DXのNは前作家庭版と比べ1タイル程度伸びが増しているので、前作経験者は注意が必要) 【通常格闘】2段薙ぎ払い ビーム・サーベルを構えて突進し、機体を回転させつつ2連斬り。 NEXTの地上N格闘。 発生、誘導共に万能機下位。生時とAB時でのヒット時は初段から特格派生可能。 AとABのMBS設置中の後格もこの格闘になるが、キャンセルルートはそのままでメイン→後格キャンセルが可能となる。 格闘の性能上実用性は薄いが、メイン後に虹フワでフォローする用途には変わらず使える。 V2AB時のみ出し切り後に射撃入力でスプレービームポッドに派生。 (前作同様に弾の見た目は拡散BZ系と一緒でとてもビームには見えない) 壁際以外ではカス当たりだが、ある程度纏まって同時ヒットすると格闘機も驚きの高火力に。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 129(64%) 45(-8%)×2 2.1 0.2×2 ダウン ┗AB時射撃派生 スプレービームポッド 174~298(-?%) 70?(-?%) 【前格闘】突き サーベル両手持ちの多段突き。モーションは横格闘2段目をそのまま流用している。 これも初段特格キャンセル可。 N格より突進速度・伸びで劣るが、発生は僅かにマシ。 終了後に若干敵機が浮くので、格闘で拾える。 V2AB時のみ2段目に盾殴りが追加。 第50話でゾリディアを撃破したシーン。(ただ劇中ではこの時ABではなくA形態だった) 2段目は補正が良好だが、メイン・CS以外で追撃はできない。 また、初段からN格と同じ内容の射撃派生が追加。当たり方により300近くもっていくことができ優秀。尚、平地だと約250ダメージ。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 両手突き 71(79%) 25(-7%)×3 1.8 0.6×3 ダウン ┣AB時2段目 盾殴り 154(67%) 18(-2%)×6 3.6 0.3×6 ダウン ┗AB時射撃派生 スプレービームポッド (-?%) (-?%) 【横格闘】多段突き→多段突き ビーム・サーベルを左手で持って多段突き→両手で持ち直してもう一度多段突き。 初段の左手サーベル突きは劇中で良くやっていた。2段目は第47話のゲンガオゾ戦で止めを刺したものか? 発生や回り込みが比較的優秀で、今作も主力格闘。刺し込みに有効。 ヒット時に初段から光の翼キャンセル可能。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 60(79%) 21(-7%)×3 1.8 0.6×3 よろけ ┗2段目 突き刺し 132(63%) 24(-4%)×4 2.1? 0.075?×4 ダウン 【V2時後格闘】多段斬り上げ→光の翼 横回転しながら緩やかに上昇しつつ斬りつける。2段目で特格同様の光の翼で追撃する。 突進はそれなりに速めだが、発生はN格と同レベル。伸びは割と優秀。 初段で高さを稼ぎ、光の翼でかなり動くためにカット耐性は高い。 しかし、出し切ると殆どの状況でBGを使い切る。 他の格闘からキャンセルで光の翼が出せるようになった為、使う機会が減った。 特格に上方修正が入った関係上この格闘にも間接的に修正が入ったと言える。 しかし今度は特格自体の伸びが良くなった為、やっぱり使われない…。 前作から2段目である光の翼部分のダメージが17→18に上昇した。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 74(79%) 11(-3%)×7 2.1 0.3×7 ダウン ┗2段目 光の翼 139(54%) 18(-5%)×5 3.6 0.3×5 ダウン ┗3段目 光の翼 182(34%) 18(-4%)×5 5.1 0.3×5 強制ダウン 【V2A・V2AB時後格闘】メガビーム・シールド(MBS)展開 [即時リロード][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] メガビーム・シールドの3基のビットを展開→シールドごと設置する。格闘迎撃や着地カバーの要。 設置されたMBSにはビーム属性の攻撃判定が発生し、ぶつかった敵はダメージを受けて若干後ろへ吹っ飛ぶ。 1機に対して最大3hitで、それ以降は触れてもすり抜けてしまう。(設置し直す度にヒット数はリセットされる) ABCマント装備状態の敵機体も今回は弾ける様になった。これでフルクロスが相手でも怖くない。 V2A、ABともにメイン射撃からキャンセルして展開可能。 動作は格闘属性ですぐに虹ステ可(すぐにキャンセルすると設置しない)。 設置前に射撃を受けた場合は、通常のシールドガードへ移行する。 「シールドガードに成功すると-10%の防御補正が働く」という今作の仕様はこのシールドガードにも適用される。 シールド成功分の覚醒ゲージもきちんと溜まる。 格闘を受けた場合はカウンター扱いになり敵を弱スタンさせる。 ただ、普通のカウンター技とは違って反撃行動が無い。好きな様に追撃を。 前作より展開の発生が遅くなった。格闘迎撃にはある程度の先読みが必要に。 設置された盾にはダミー効果があり、敵のアシストを誘導する。 MBSは緑ロックだと自機が向いてる方向に設置する。 緑ロックの際に正面に設置したい場合は、振り向きメインからキャンセルで出すといい(格闘暴発の危険性も減る)。 ステージ端に追い詰められた時の択としても依然として有力。 自分が狙われており、どうしても時間を稼ぐ必要があるときはこれを使って篭城する事ができる。 ただ、その分相方が狙われる危険があるので注意。 設置されたMBSの耐久はBR系数発分だが、爆風相手では1発で壊れてしまう上に爆風がこちら側まで届くので注意。 ゲロビ系も基本は防ぐものの、照射時間によっては盾の耐久力が保たず即破壊 → 被弾となるので、逃げるなり手動シールドを張るなりしたい。 以下の攻撃は盾をすり抜ける武装一覧 各種爆風 各種ブーメラン 各種アンカー ゴッド、マスター 石破天驚拳 ドラゴン メイン アルトロン メイン・特格 ガンダムXDV ハモニカブレード アシュタロンHC(本体) ∞ジャスティス リフター スサノオ CSとサブ ∀ メイン ゴールドスモー 特格(ただしスモー本体が盾に当たるのでダメージは少量) グフカス 道路投げ ヅダ 特殊格闘 スーパーアーマー状態の敵はMBSをすり抜ける為防御不可。シールドビットも同様にすり抜ける。 MBSの持つ攻撃判定で耐久値を減らす事はできる。 【V2時BD格闘】シールドアタック 生時専用。ビームシールドを展開しつつ短距離を突進。強制ダウン。 NEXTのBD格闘。 第47話のゲンガオゾ戦でビームメイスに対してビームシールドをぶつけに行ったシーンがあるが、そのシーンを意識したものかは不明。 誘導・発生は良く強判定だが、相変わらず伸びが絶望的。 他の機体がするような『BD格闘で追いかけて攻める』という使用方法ははっきり言って無理。 ダウンを奪えるという性質上、攻めてきた敵にカウンター気味に仕掛ける方がよい。 相変わらず射撃シールド判定は備えていないので注意。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル 85(80%) 18(-4%)×5 5.0 1.0×5 ダウン 【V2AB時BD格闘】シールドアタック→サーベル斬りつけ→サーベル叩きつけ ビット展開状態のMBSで突撃→サーベル縦斬り→サーベル叩きつけの3段格闘。 初段はNEXTのV2ABのBD格闘と同じ。 第50話でウッソを守るためにハロが操ってゴトラタンに突っ込んだシーンが近いが、劇中ではMBSのビットを展開していなかった。 高威力かつ補正率が良いため、ダメージが伸ばし易い。加えて発生は速く、判定も悪くない。 但し、ノーマルと同じく極端に伸びが悪い。密着でないと当たるかどうか不安なレベル。 また、高火力ではあるが、コンボ時間が長く、カット耐性も低い。 要検証だが、攻撃中にブーストを消費している模様。使い所を選ぶ格闘である。 MBS設置中の場合、V2本体のビームシールドを展開して用いる。 その分、攻撃範囲は著しく狭まる。 どちらも初段にシールドにガード判定はない。 AB時BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル 104(80%) 22(-4%)×5 1.5 0.3×5 ダウン ┗2段目 サーベル斬り上げ 156(65%) 65(-15%) 2.4 0.9 ダウン ┗3段目 サーベル叩きつけ 206(53%) 20(-3%)×4 3.4 0.25×4 ダウン 【V2・V2AB時特殊格闘】光の翼 「ミノフスキークラフトが、光の翼に…!?」 V2の象徴的な武装。 後に飛び退いた後、機体両側にピンク色の光の翼を展開、左側の羽を当てる軌道を取って突進する。 格闘追加入力で2段目が出る。AB時は更にもう1段の合計3段まで出せるようになる。その場合強制ダウン。 往復中もブーストを消費し続ける。 飛び退く為に突進開始は遅くブーストの燃費が悪いので、考えなしに連発するのは危険。 出初めの位置から強力な攻撃判定が存在し、突進速度と伸びも優秀。誘導は左右に少し曲がる程度。上下には殆ど曲がらない。 (格闘なのでそう言うのも変だが)銃口補正が優秀かつ発生直前まで掛かる為、敵機が居る位置には的確に突進して行く。 格闘のかち合いより両側の範囲で引っ掛ける格闘で、ステップを踏んで横から殴ろうと思った相手をスライス出来る。 先出しすれば格闘の牽制となり、虹ステ前提の接近としても利用可能。特にA覚醒時の突進速度と伸びは圧巻。 いわゆる分からん殺しや起き攻めからのハメ殺しも一応可能。 原作と違って射撃防御効果は無い。射撃に因る迎撃には注意。 最後の悪あがきに高飛びから出すのもあり。高度があまり下がらず、連続で使えて相手の動きも見やすい。 翼終了時の硬直は小さく、即シールドガードを行える。足掻きの場面で重要なので覚えておきたい。 通常時、特格N 特格Nで強制ダウン。 初段の火力が前作から1上がっており、伴って初段5ヒットの火力が79→84に。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 光の翼 84(75%) 18(-5%)×5 1.5 0.3×5 ダウン ┗2段目 光の翼 147(55%) 18(-4%)×5 3.0 0.3×5 ダウン ┗AB限定3段目 光の翼 201(43%) ?(-?%)×6 5.1? 0.35×6? 強制ダウン バーストアタック 光の翼最大パワー(V2、V2アサルト) 「おまえたちなんかー!」 アニメ最終回でゴトラタンのビームを防ぎ、エンジェルハイロゥを吹き飛ばしたシーンの再現技。性能面は前作とほぼ同様。 ステップされなければ脅威の誘導で短距離を突進し、翼で打ち上げた後に翼で包み込む2段格闘。 突進し始めると前面に射撃バリア判定が発生。耐久値無限(要検証)で、ゲロビに突っ込むとヒットストップしつつ防ぎながら、覚醒技をぶち込む(FAZZ格闘CSにて確認)。 爆風がある射撃は防げない。 出掛かりに少々タメがあり、翼を纏ってはいるもののこのときは無防備である。 極限技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突進 104/95(80%) 50(-10%)×2 0.72 0.4×2 ダウン ┗2段目 包み込み 273/251(72%) 25(-1%)×8 5.04 0.6×8 ダウン→強制ダウン 光の翼最大パワー(V2アサルトバスター) 「V2の盾となれ! 剣となれ! 光の翼ぁぁ!」 新規に追加された光の翼による連続攻撃。AB時に覚醒技を使うとこれが出る。 光の翼を展開しつつ短距離を突進→横倒しになりつつ縦回転で敵を打ち上げた後、プロペラのように上昇しつつ回転して3回連続攻撃。全て右翼で攻撃している。 その後敵に背を向け、TXの月光蝶よろしく光の翼を展開、敵を吹き飛ばす。 フィニッシュ部分は独立しているらしく、プロペラ部分で敵を撃墜すると最後まで続けずに終了→落下となるのが特徴。 初段がすくい上げるような動きをする関係上、上空からよりも地上から空中の敵機に向けて出す方がhitしやすい。 フルヒットさせればかなりの瞬間火力が出るが、いかんせんカット耐性に欠ける。 極限技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 すくい上げ 76/70(95%) 70(-5%) 0 0 ダウン ┗2段目 回転 128/118(90%) 50(-5%) 0 0 ダウン ┗3段目 回転 177/163(85%) 50(-5%) 0 0 ダウン ┗4段目 回転 223/206(80%) 50(-5%) 0 0 ダウン ┗5段目 吹き飛ばし 291/266(10%) 50(-90%)×5 5.65 1.25×5 特殊ダウン→強制ダウン コンボ、対策、立ち回りについてはV2ガンダム(考察)へ。 外部リンク したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.12 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.11 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.10 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.9 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.8 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.7 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.6 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.5 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.4 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.3 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.2 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.1
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MSN-001X ガンダムデルタカイ 性能 ガンダムデルタカイ COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31000 530 M 15240 140 30 26 29 6 B - B - C ウェイブライダー HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15240 140 30 26 31 7 A A - - - 武装 ガンダムデルタカイ 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ロングメガバスター 4200 20 0 2~5 BEAM射撃 85% 5% ハイメガキャノン 5000 24 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% プロト・フィン・ファンネル 3800 20 30 2~4 覚醒 50% 5% 水中×n_i_t_r_oの効果によりMP消費が20+10 ウェイブライダー 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 メガマシンキャノン 1500 8 0 1~3 連射 100% 25% 爆裂ボルト 3000 12 0 3~5 射撃 80% 15% ハイメガキャノン 5000 24 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% アビリティ ガンダムデルタカイ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 n_i_t_r_o 命中・回避率・反応値+5。覚醒値+30。覚醒武装を使用する度にMPを10消費。パイロットの性格が変更される。 性格を強化に変更 変形可能 「変形」コマンド使用可能。変形する事で別の形態に移行する。 ウェイブライダー 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 ウェイブライダー 名前 効果 備考 変形可能 「変形」コマンド使用可能。変形する事で別の形態に移行する。 ガンダムデルタカイ n_i_t_r_o 命中・回避率・反応値+5。覚醒値+30。覚醒武装を使用する度にMPを10消費。パイロットの性格が変更される。 性格を強化に変更 開発元 開発元 4 デルタプラス 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 デルタガンダム 2 デルタプラス 3 Sガンダム 4 vガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『機動戦士ガンダムUC』(PS3)、分類『その他』 貫通BEAMと覚醒武器を持つに至り、デルタガンダム系列の終着点らしい隙の少ない性能を持つ。 いそうでいない変形と覚醒武器を併せ持つ機体。本機以外だとサイコ・ガンダムMk-IIくらい。 ZガンダムやZZガンダムも変形と覚醒武器を両立しているが、こちらはファンネルなので射程変動である。 ビットの類の兵器と変形を両立しているのは本作では本機だけである。ガンダムハルートが変形を削られなければもう一機増えたのだが… n_i_t_r_oはナイトロと読む。デメリットは序盤こそ効くがある程度やれば気にならなくなってくる。 ただし、n_i_t_r_oの効果により、プロト・フィン・ファンネル使用時の消費MPが通常より10多い30となっている(そのためムウかララァが乗っていても、通常時のMP消費は避けられない)。超強気以上の時にファンネルを撃ってトドメを刺し損ねるとテンションが下がってしまう事は留意するべきか。 性格変更があるが、ゼロシステムと異なり強気スタートにはならない。性格変更を逆手にとって、ティファやイワン(この2人は基礎能力が低いので、パイロット能力を引き上げるOPが欲しいところ)といった弱気だが強い覚醒値を持つキャラを本機に乗せて、性格を強化に補正する。という手もある。 そもそも豊富な武装を持つためファンネルへの依存度が低く、n_i_t_r_oのデメリットも気になりづらい。特に変形中はデメリット皆無。 ウェイブライダー時に射程1~2が弱くなるのが本機の数少ない弱点でもある。燃費はMS形態より良いので、支援で経験値を稼ぐときには役立つ。 開発先もSガンダムにvガンダムと優秀で、性能の割りにはコストも量産機2機分で済むお値打ち価格。 マスターをクワトロにした場合、この機体を生産登録することを最初の目標にすると良いだろう。 早期に生産登録できた場合、すぐに2機ほど追加生産することを勧める。1機をそのまま、残りをSガンダム・vガンダムに開発すると開発系譜がとても豊かになる。 性能・発展性共に優れた優秀機体。原作に決まったパイロットはいないし、n_i_t_r_oの設定から強化人間を習得できるマイキャラを乗せるも良し。 マイキャラは性格が「普通」だから良いのだが、もともと性格が「強化」である強化人間の皆様を乗せるのはちょっと躊躇われる。 開発ルートはフェニックス・ゼロからZガンダム(ベーシック)・Zガンダム・Zプラス・デルタプラスの順で開発するか、別のユニットからこのルートに合流する形になる。 余談だがハイメガキャノンの出力が設定とは異なり、ZZガンダムから比較して1割程度の減少になっている。 威力5000の貫通BEAMとしては標準的な性能。 さらに爆裂ボルトに至っては炸裂ボルトの誤表記な上、戦闘アニメも謎のミサイル攻撃になっていたりとカオスな有様。 なお、PS3版『UC』では「シールド突き刺し→そのまま起爆」と近接戦で活用していた。
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読み きどうせんしがんだむがいでん ころにーのおちたちで 英訳 Mobile Suit Gundam Side Story Rise from the Ashes 媒体 ゲーム 話数 1部 メディア展開 小説、漫画 登場勢力 地球連邦軍(ホワイト・ディンゴ)、ジオン公国軍 本シリーズ登場人物 マスター・ピース・レイヤー 本シリーズ登場機体 ジム・スナイパーII 本シリーズ使用BGM SHARP FANGS,RISE FROM THE ASHES Gクロスオーバー GVSから参戦のため無し 本シリーズ関連ステージ 現在なし 【あらすじ】 連邦軍がオデッサ作戦に勝利した事により、連邦軍の各方面軍の活動も活発になっていた。 コロニー落とし最大の被害地でもあるオーストラリアでもジオンからの解放のために行動を開始するが、ここにはMSがほとんど配備されていなかったため、通常兵器の部隊の支援や遊撃のための特殊部隊「ホワイト・ディンゴ」が設立された。 ホワイト・ディンゴが活動を続ける中、オーストラリアに逃げてきたジオンの特殊部隊「マッチモニード」。マッチモニードが持ち込んできたのは地球上の植物だけを死に至らしめると言われる生物兵器「アスタロス」だった。 【作品解説】 1999年8月26日にドリームキャストで発売された3Dシューティングゲーム。通称「コロ落ち」。 一年戦争末期、コロニー落としの被災地となったオーストラリアを舞台として、主人公マスター・ピース・レイヤー率いる地球連邦軍ホワイト・ディンゴ隊の活躍を描いた作品。 それまで一年戦争期で描かれてこなかったオーストラリアを舞台としている。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】